ミネラルウォーターってどんな水?

日本とヨーロッパのナチュラルミネラルウォーターの違い

日本とヨーロッパで異なる品質基準

ナチュラルミネラルウォーターも、日本とヨーロッパでは下表のように、その基準が大きく異なります。ヨーロッパでナチュラルミネラルウォーターと呼べるのは「環境保全で水質を守られた採水地の水を、一切の殺(除)菌処理をせずにボトリングしたもの」だけ。

フランスのナチュラルミネラルウォーターとして有名なボルヴィックも、もちろん、水源地とその周辺の豊かな環境が厳重に保護されているため全ての汚染から守られた、一切の殺菌処理なしで飲める本当のナチュラルミネラルウォーターなのです。

フランスの品質基準(EUヨーロッパの基準より一部抜粋)

品名

ナチュラルミネラルウォーター

基準

  • 1. あらゆる汚染から保護された水源の地下から採水されていること。
  • 2. 人体に有害となりうる微生物を全く含まないこと。
  • 3. ミネラル成分が常に一定であること。
  • 4. 採水時の温度が年間を通じて一定であること。
  • 5. 一切の殺(除)菌処理をせずに直接ボトリングされていること。

日本(農水省)の品質表示ガイドライン

品名

源水

処理方法

ナチュラルミネラルウォーター

特定水源より採水された地下水のうち、地下で滞留または移動中に無機塩類が溶解したもの。鉱水、鉱泉水等

ろ過、沈殿及び熱殺菌に限る

ナチュラルウォーター

特定水源より採水された地下水

ろ過、沈殿及び熱殺菌に限る

ミネラルウォーター

ナチュラルミネラルウォーターの原水と同じ

ろ過、沈殿、加熱殺菌のほかに次にあげる処理を行ったもの。

  • 複数の原水の混合
  • ミネラル分の調整
  • ばっ気、オゾン殺菌
  • 紫外線殺菌等

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