
2010年のキャンペーン期間は6月1日(火)から8月31日(火)の3ヶ月間で、期間中全てのボルヴィック製品の売り上げ総量に応じてお客様の購入1Lにつきマリ共和国で10Lの清潔で安全な水を生み出すための資金がダノングループよりユニセフに寄付され、アフリカのマリ共和国でのユニセフの水と衛生に関する事業の活動に役立てられます。
本年のプログラムを通じ、アフリカ・マリ共和国の子どもたちとコミュニティに今後10年間で延べ約4.9億リットルの清潔で安全な水を供給することを目標としています。
同時に、2007年から継続してきたプログラムによる支援対象地域の状況の変化や、活動を通じて蓄積された知識や経験を基に、引き続きプログラムの告知活動や水の問題に関する啓発活動を行い、日本におけるアフリカの水と衛生に関する問題に対する関心と理解を高めることを目指します。
本プログラムにより手押しポンプから供給される水は、煮沸やろ過する必要はなく安心して飲むことができます。
本プログラムは2005年にドイツで始まったもので、2006年にフランス、そして2007年には日本にも広がりキャンペーンが展開されました。日本でのプログラム実施は、今年4年目を迎えます。延べ9カ国でプログラムが実施され、ボルヴィックを通じたアフリカにおける清潔で安全な水確保のための長期的な支援活動に取り組んでいます。
これまでにプログラムを実施した国は、以下の通りです。
ドイツ、フランス、日本、アメリカ合衆国、カナダ、イギリス、オーストリア、スイス、ルクセンブルク
その他の地区では、インドネシアとメキシコにおいて、2007年に同様の仕組みの水支援を両国内の水へのアクセスが十分でないコミュニティを対象に実施しています。ただし、これら両国では、対象となっているブランドはボルヴィックではなく、支援の主体もユニセフではありません。また、英国における「1L for 10L」プログラムでは、ユニセフではなく、World VisionというNGOとパートナーシップを結んでいましたが、2009年、2010年は実施しておりません。
ボルヴィックはユニセフとグローバルで関係を構築しており、「1L for 10L」プログラムを通してユニセフを支援することで、水と衛生に関する問題改善に取り組みます。
*これまでの歴史については、こちらをご参照ください。
本プログラムは、消費者に対してアフリカの水と衛生に関する問題への関心と理解を高めることも目標の一つです。支援プロジェクトでは、清潔で安全な水を提供するほか、水と衛生に関する教育、井戸のメンテナンスやトレーニングなどが含まれており、1Lあたりの支援額を算出することは適切でないと考えています。ドイツ・フランスでのプログラムと同様に、 消費者の皆様にプログラムに参加頂いた際の貢献が明確に理解いただけるように、「1L for 10L」プログラムという形で、皆さんにお伝えすることにしました。
ドイツおよびフランスでの経験を基に日本ユニセフ協会と協議した結果、プログラム実施初年度には日本の消費者が水の必要性をもっとも実感でき、気温の高い夏季に実施することを決定しました。この時期に水問題について情報を発信することが、世の中の皆様の関心を高める上で効果的であると判断したためです。
また、弊社のプログラムの目的のひとつに、日本社会におけるアフリカの水と衛生に関する問題に対する関心と理解を高めることがあります。この目的を実施する上では年間に決められた広告予算を配分して、活動を実施することがより効果的と考えました。そして、中長期の視点においても、期間を限り毎年同時期に同様のプログラムを継続することが、水問題についての関心を高める上では、効果的ととらえています。
2010年6月1日(火)から2010年8月31日(火)です。
貢献しています。6月2日時点に店頭で売っている/買った商品も、プログラムの対象となるように、2週間前の5月18日から8月31日までの出荷分を寄付の対象としています。
はい。ボルヴィックナチュラルとフルーツキス、両製品全てのサイズが対象商品となります。
6月1日(火)から8月31日(火)の間、店頭や自動販売機で販売されているボルヴィックを購入するだけでどなたでも参加できます。
期間中、店頭や自動販売機などで販売されているボルヴィックを購入するだけでどなたでも参加できます。また、今年からボルヴィックを購入しなくてもブログやTwitter(ツイッター)からも参加できるようになります(6月21日より運用開始予定)。
また、直接日本ユニセフ協会の郵便振替口座に寄付金を振り込むことでも参加できます。詳細については、以下になります。
| 郵便振替口座 | 00190-5-31000 |
|---|---|
| 口座名義 | (財)日本ユニセフ協会 |
※ 通信欄に「ボルヴィック」と必ず明記ください。
※ 郵便振替での募金の場合は、(財)日本ユニセフ協会より領収書が発行されます 。
(財団法人日本ユニセフ協会への寄付金には、特定公益増進法人への寄付として税制上の優遇措置があります。
くわしくは、「日本ユニセフ協会のホームページ」でご覧ください。)
プロジェクトは、ユニセフ・マリ事務所が、現地政府などと協力して進めていきます。ユニセフは、「1L for 10L」プログラムによる寄付金を受け、ユニセフの事業として、支援活動を展開します。
詳細情報は「ボルヴィックのホームページ」または「日本ユニセフ協会のホームページ」に掲載されています。
はい。プログラム期間終了後、プログラム結果について報道発表等を通じて報告するとともに、「ボルヴィックのホームページ」と「日本ユニセフ協会のホームページ」でも公示します。
井戸を作るときには、まず地質・水質調査を行い、井戸を作るのにふさわしい場所かどうかを確認します。ユニセフがマリで新しく井戸を作る場合、1時間あたり少なくとも1000Lの水が出ることを基準としています。(地質や水脈によって1時間あたりに出る水の量は異なります。)また、受益者(水を使用する人)の数により、実際に使用される水の量は変化してくるため、この数値と、支援対象地域で暮らす人口(受益者の数)をふまえ、1Lのお買い求めにより、マリで10Lの水を供給するのに必要な資金がダノンより提供されます。
今回のプログラムを通した目標の1つに、アフリカの水と衛生に関する問題に対する関心と理解を高めることがあります。プログラムを実施せず支援金を寄付するだけでは、この目標は達成されないと考えています。実際、昨年キリンMCダノンウォーターズにて行った消費者アンケートによると、プログラムの認知者の75%の方がアフリカの水問題への関心が高まったと答えており、非常に多くの方から賛同の言葉をいただくことができました。
今後10年間で約10,000人以上の人々に、延べ約6億3,400万リットルの清潔で安全な水が供給される予定です。日本における本プログラムを通じてダノングループからユニセフへ贈られる寄付金は約3,800万円になります。
支援の対象となった地域では、清潔で安全な水源がない、または、持続的に使用することが厳しい地域で、水に起因する病気(下痢や皮膚病、体調不良)などが多く発生している地域にあたります
手押しポンプが壊れて使えなくなっていた井戸100基の修復を終えました。
修復作業では、故障で使えなくなったポンプを取り外し、じょうぶでメンテナンスがしやすい、インドマークⅡという手押しポンプを新たに取り付けました。
この結果、約95,000人の人が清潔で安全な水を使える生活を再び送れるようになりました。
人口が2,000人を超える村に対し、より多くの人が水を利用することができるよう、ソーラーパワーを利用して水をくみあげ、水場に設置された複数の蛇口から簡単に水を手に入れられる給水設備を設置しました。最初の対象となったゴロンボ村では4,800人の村人が一つの井戸を利用していたため、給水設備の新設により、水くみの負担が大幅に軽減されました。
手押しポンプのメンテナンスのためのトレーニングが、井戸の新設、修復が完了した段階で行われています。トレーニング後には、メンテナンスに必要とされる工具も提供します。これにより、ポンプが故障した場合でも、町からお金をかけて修理業者を呼ぶことなく、すぐに修理をすることが可能となり、継続的に清潔で安全な水が使えるようになります。
2010年5月の視察をはじめ、これまで3回実施した視察で、2007年~2009年のプログラムで井戸を建設した地域を訪問しました。村を訪れて一番強く感じたのは、「人も生活も明るくなった」ということです。村の人たちにどのような生活の変化があったか聞いたところ、以下のような声が寄せられました。
プログラムでは、学校にも井戸を設置しています。学校に井戸ができたことにより以下のような声がよせられました。