支援・寄付 結果報告 2010年

アフリカのマリ共和国に生まれる水の量は約4億5100万リットルとなりました。

2010年のプログラムにより、今後10年間を通じて4億5,100万リットルを越す清潔で安全な水がアフリカ・マリ共和国の子どもたちとコミュニティへ提供されます。過去4年間のプログラムにより、マリの国民の約1.6%にあたる延べ20万人へ支援を実現いたしました。

4年目を終えた実績: マリ国民の約1.6%に清潔で安全な水を供給予定

2007〜2009年の「1L for 10L」プログラムによる支援の結果、支援対象地域であるマリのモプティ地方およびガオ地方にて、2010年10月21日までに、43基の手押しポンプ付の深井戸の新設、100基の故障していた手押しポンプの修復、そして1 基のソーラーパネルを備えた給水設備の建設が完了しています。さらに2010年のプログラムによる支援金も合算すると、17基の手押しポンプ付の深井戸と7つのソーラーパネルを備えた給水設備、そして21基の故障中の手押しポンプを修復予定です。また、モプティ地方では村にいるポンプの修理工12名を対象に、井戸のメンテナンスのためのトレーニングが実施され、修理やメンテナンスに使用する工具も供給され、さらに10名が2010年12月にトレーニングを受けました。また、持続的に、衛生的に水を利用するために、新しく井戸ができた村と、手押しポンプが修復された村で合計121の地元住民による水管理委員会が設立されました。

4年間を通じたこれらの活動を通じ、受益者総数は延べ20万人を超える予定で、マリ国民の約1.6%にあたる人々に日本の「1L for 10L」プログラムを基に、清潔で安全な水が届くことになります。

ダノンウォーターズオブジャパンでは、本年も引き続き「1L for 10L」プログラムを実施する予定で、マリ共和国における清潔で安全な水の確保および現地の人々の衛生環境や生活水準の向上を支援するだけでなく、日本におけるアフリカの水と衛生に関する問題に対する関心と理解を高めることを目指します。

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